雪山での遭難事故（？）を生き延び、アクラシエル地方へと戻ってきたファンブラーズ。
今回はスラーヴァがクラスチェンジということで、残りの４人でまたも警備のアルバイトとなりました。
とはいえ、常に異変が起こるとは限りません。結局、一日の大半をぼんやりと過ごすことに。
暇を持て余したか、周囲を見渡していたヴィヴィオの口からはこんな一言が飛び出していました。
ヴィヴィオ『これの整理の仕事とかじゃなくてよかったよなぁ』
何しろ、雑多なものが積み上げられている倉庫。
これらを整理するとなると、多大な労力がかかるであろうことは容易に想像がつきます。
そんな折、待望の（？）侵入者が。
ヴィヴィオ『この前は火ィ使って怒られたが、今回はそうはいかねーぜ！ 死ね！』
前回室内でファイアーボールをぶちかました反省からか、今回はエナジーボルト系を戦術の軸としたヴィヴィオ。
シローやローラも容赦なく攻撃を加え、たった３人の襲撃者はいとも簡単に倒されてしまいました。
ここまで圧倒的だと、盗賊たちが不憫にすら思えてくる……。
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