| 酒場【涼風亭】にて （続き） | |
| アルケイオス | かぁ〜、ったく仲間いねぇと、出てきたバケモン 全部一人で倒さなきゃなんねぇから面倒くせぇったらありゃしねぇ。 （カウンター席に腰掛けようとして、スラーヴァを見付ける） んだぁ、スラーヴァじゃねぇか、おめぇも酒なんか飲むんかぁ？ （隣りにいるセシリアを見て） あ？おめぇのばあちゃんかぁ？ おぅ、ばあちゃんはじめまして。俺様の名前はアルケイオスだ。 見ての通りの男前よぉ〜（バカ笑い （ウェイトレスに）おぅ、ねえちゃんバーボン持ってこーい。 |
| E-No.3306 | |
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| 婆と孫（？）、来客を迎える | |
| スラーヴァ | （声をかけられ、そちらを振り返りつつ） ……やあ、アル（＾＾） ん？ ……ああ、紹介するよ。 セシリアお婆様……と言っても、血の繋がりはないのだけれどね。 昔から、俺のことを実の孫みたいに可愛がってくれているんだ。 （アルの様子を見て） ……今、冒険から帰ったところかい？ |
| E-No.633 | |
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| （焦る） | |
| アルケイオス | あ〜〜〜、その・・・、何だぁ。。。 （二人から視線をはずしあさっての方向を見ながら） 嬢ちゃんとこ飛び出してきた。 ・・・ほらよぉ、嬢ちゃん「平ら」だしよぉ。 野郎ばっかメンバに入れるしよぉ。 これじゃ俺様の野望が台無しだっつうんだよなぁ（バカ笑い まぁ・・・、とにかく暫く一人でブラブラしてようかなぁ、とか。 |
| E-No.3306 | |
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| 婆、孫（？）の友達を観察する | |
| セシリア | （これは、またずいぶん威勢が良くて、馬鹿っぽい（失礼な）男が やってきたのぅ。男前といってもヴィク君には遠く及ばんのぅ） スラーヴァや友達かの？ワシにも紹介してくれんかの。 （紹介を聞いている） そうかい？あんたも大変じゃのぅ。 生涯の伴侶を捜しているという事じゃの（勝手な勘違い） （まさかスラーヴァを狙っているということはなかろうな？） そうじゃの、しばらくブラブラ（して頭を冷やす）するのも良いかもしれんの。 |
| E-No.3597 | |
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| （珍しく真面目な表情で） | |
| アルケイオス | まぁ、いいも悪ぃも、それが俺様の筋の通し方だからよ。 生涯の伴侶ぉ〜？ チッチッ。 それは違ぇな、ばぁちゃん。 俺様みてぇないい男が誰か一人のもんになってみぃ？ いったい世界中で何人の女が悲しむ事やら（ふっ そんな大それたマネ、出来るわけねぇだろぉ〜（バカ笑い まっ、強いて言やぁよ。 「世界中の女達に幸せを分け与える旅」 ってぇところかぁ〜。 |
| E-No.3306 | |
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| 孫（？）納得する | |
| スラーヴァ | （アルの顔を眺めながら、黙って彼の話を聞いている） ……そうか……。 君がそう決めたのなら、俺が言う事じゃなかったね……すまない。 |
| E-No.633 | |
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